オイルランプの芯の形で火の形は変わるのか!?
オイルランプの芯って色んな大きさや形がありますよね。
そこで、今回は一般的に馴染みがある平芯のカットを変えてみたら火の形はどう変化するのか!について注目してみたいと思います。
カットの仕方を4種類準備しました。
右から
①平カット
②山なりカット
③山カット
④パックマンカット
実験していきます。
①平カット
こちらはとても一般的で、芯を購入した際にはこの状態になっています。毛羽立っていたらそこは綺麗にカットしてあがた方がいいです!
火はよく見る丸い形になりました。全体的に緩いカーブを描いた火ですね。
②山なりカット
こちらはセカイクラスでおすすめしているカットの方法です。
一番火が綺麗に見えると個人的には思います。
より細く綺麗に蝋燭のような火の形になりました。一番馴染みがある火の形ではないでしょうか。
③山カット
ここからはやったことがないカット方法です。どんな火になるのか楽しみです!おおよその予想はつきますが。。。。。笑
予想よりも細長い形の火になりました。こっちの方がむしろ蝋燭の火のようで好きな人は多いかもしれませんね。
④パックマンカット
もう未知の領域です。期待通りの火の形になってくれたらいいのですが。これはかなりワクワクします。
正直ちょっと思っていた火とは少し形が弱いかなと。。。けどこれは可愛いです。
しかし、、なんとグローブを装着してみると。。。
二股に綺麗に別れました!!これは面白いです!
グローブをして空気が圧縮されてよく燃えるようになったからはっきりと火が分かれるようになったんだと思います。
最後に4つ見比べてみましょう。
芯のカットを変えるだけでこんなにも火は変わるんですね!
もっと広い芯だともっと面白いカットができるかもしれません。
キャンプや自宅でのオイルランタンの楽しみ方がまたひとつ増えた気がします。
セカイクラスではもっとおもしろ実験や役に立つメンテナンス方法などアップしていこうかと思いますので、もしこんなことやって欲しいなどリクエストありましたらお気軽にDMにてご連絡いただけると嬉しいです!
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