薪について
キャンプにおいて欠かせないものと言ったら、焚き火ですよね!
ただ、焚き火をするにも薪が必要です。
今回はキャンプをよりよくするために、薪についてご紹介させていただきます。
まず、薪を使うときに気をつけなければいけないポイントが3つあります。
■薪の種類
■乾燥
■太さ
薪の種類
薪に使用する木材には大きく分けて、2種類あります。
針葉樹と広葉樹です。
焚き火で使用時にこの2種類の材種にはそれぞれ特徴があります。
・針葉樹:着火しやすいが、燃焼時間が短い
針葉樹は樹液が多くよく燃えるため、火のつけ始めには最適です。
また、火力が強いため料理をするときに適しています。
ただ、よく燃える反面長くは燃え続けません。
・広葉樹:燃焼時間が長いが、着火しにくい
広葉樹は密度が高く火がつきにくいですが、一度火がつけば長時間燃え続けるのが特徴です。
ですので、火の調節や薪ストーブに使用するのがおすすめです。
薪の乾燥
アウトドアシーンにおいて薪を使用するときには、薪はよく乾燥させると燃焼効率をあげることができます。
また、薪が乾燥していないと薪の中の水分が蒸発し煙が大量に発生してしまいます。
薪は乾燥させることが重要なので、火の近くで乾かしたり、地面からの湿気を避けるために薪スタンドやログキャリーなどを使用して薪を湿気から守りましょう。
薪の太さ
薪に火をつけるにはサイズも重要です。いきなり大きい木を燃やそうとしても燃えにくいので、まずは細かい木から燃やし徐々に火力を上げていきましょう。薪割りをし細い木を作っておいたり、フェザースティックを作っておくと効率用く火をおこすことができます。
セカイクラスではヴィンテージアウトドア用品も取り扱っていたり、アウトドアブランド"KICHI"より、焚き火台なども製作しております。
キャンプをよりよくするために、ぜひお気軽にご覧ください!
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