無骨なColeman GIランタン

【GIランタンとは】

1943年~1945年の間、米国陸軍からの要請で「Quartermaster Corps(アメリカ陸軍需品科)」の指揮のもと 「Coleman」「AKRON」「AGM」そして「ALADIN」の4社で共同開発されます。

「ALADIN」のバーナー&エアチューブの製造には「DeltaElectric Co, 」社と「SERVEL INC,」の電気製品メーカーである2社も携わったようです。

「ALADIN」の刻印が入ったバーナー&エアチューブには「DeltaElectric Co,」もしくは「SERVEL INC,」どちらかの社名も刻まれています。



こちらのコンバージョンキッドをColeman220系などはGIモデルにコンバート出来るようですね。

1944年モデルの初期にはパーツやマントルを収納するコンパートメントはありませんでしたが、途中から装備されるようです。コンパートメントには、マントル6枚、プリッカー、ポンプレザー、バルブステム用グラファイトパッキンが収納されていたようですね。GIランタンの特徴とも言えますね。





GIランタンは基本的にロウプレッシャーでの使用となります。ポンピングは25回くらいまでで十分のようです。※個体差はあります。
ホワイトガソリンの他に無鉛ガソリン(自動車用のレギュラーガソリン)も使用可能みたいです!!

分解洗浄をしてパーツ交換を経て、やっと点灯。。。
音がすごいです!!ゴーーーというなんとも力強い音と共に、本当に1マントル⁉︎というほどの光量です。



無骨な雰囲気が素敵ですね。無骨キャンパーの方々どうでしょうか!!(もちろん、無骨キャンパー出ない方でもぜひ♪)

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