”Otto Keramik Tokyo” Coming Soon...

暫くクローズしておりましたbob’s box店舗2階について、この度お知らせがございます。

bob’s box 2Fテナントは2024年7月1日より、ドイツの陶器メーカー
【Otto Keramikの日本総代理店”Otto Keramik Tokyo”】としてオープンする運びとなりました。



Otto Keramikは西ドイツFat Lava黄金期を牽引した歴史ある陶器メーカーです。
今回このようなお知らせができること、スタッフ一同大変光栄に感じております。

オープン後は定番の花器、プランター、キャンドルスタンドから、日本国内でも人気な雄牛のオブジェ”Bull”シリーズ、また、あまり日本での流通が少ない陶器製の掛時計なども多数入荷予定です。

営業時間やオンラインストア等詳細については続報をお待ち下さい。



【Otto Keramik(オットーケラミック)】
1964年にOtto Gerhartzによって創設されたドイツラインバッハの製陶所で、1960-70年代の年代の陶器ブーム、Fat Lavaブームにおいて絶大な影響力を誇ったメーカーのひとつです。
オットー氏はFat Lavaの代表的ブランドであるRuschaのプロダクションディレクターを務め、様々な釉薬を考案。独立後、彼の自宅アトリエからOtto Keramikはスタートしました。
創設から1978年まで工場で使用された釉薬は全てGerhartzによって考案されたものが使われています。
拘り抜かれた釉薬による表情豊かな色彩や風合いは今もなお世界中のコレクターから愛されており、現在は彼の遺志を継ぐ息子が経営を行っています。
現在でも、細部にまで拘った手仕事で作られており、
釉薬、色、質感の限界に挑戦している、数少ない芸術陶器を生産するメーカーです。